ウェブサイト公開後、情報更新の相談って意外と多くありませんか?
ちょっとした文字修正や写真の差し替えなどの軽微な修正のために見積を作ったり、
簡単な修正と思いきや意外とやり取りの時間も増え、気付けば大きなリニューアルや新規構築の業務を圧迫している…。
そうなるとこのようなことを考えるのではないでしょうか?
- 保守業務を専門に引き受けるチームを作りたい
- 保守業務を事業化したい
- 保守業務を年間契約で行うサポート契約を用意できないか
そこで今回は、これまでに書いてきたウェブサイト保守を事業化し、収益化するために役立つ情報をまとめてみました。
ウェブサイト保守を事業化する際はぜひ読んでみてください!
利益を安定化したい
まずは前段として、Web制作会社がどうして儲からないと言われるのか、
安定収益を生み出すためにウェブサイト保守をサービス化することについて説明しています。
保守を事業化したい
ウェブサイト保守の事業化といっても、どうやって始めればいいのかわからない。
何からとりかかれば良いのかわからない。
他の会社って、どんな風にやっているのだろう?
そんな方に、サイト保守サービスを開始するための方法をまとめました。
事業化のメリットから、案件獲得の方法、保守形態について書いています。
保守サービスの価格決め
「ホームページ管理・保守サービスを提供する50社」について調査を行い、相場と保守メニューについてまとめました。
価格決めの際、高すぎないか、安すぎないか、項目に過不足はないか…
不安になる前に読んでみましょう!
保守サービスを効率よく運用したい
保守サービスを始めるにあたり、どのような課金体系にするのかは悩みどころです。
都度見積にするのか、修正し放題パックといったサブスクのような形を取るか…
私たちは「ポイント課金制」をおすすめしています。
ポイント課金制のメリットから導入方法までまとめています。
収益化したい
ウェブサイトの保守・運用業務がなぜ儲からないのか、収益性のある事業に変えるにはどうすればいいのか、
売り上げが2倍になった弊社の事例を交え、収益化する方法をお伝えします。
解約を防ぎたい
せっかく始めた保守事業、1年やってみたら解約が相次いでしまう…そんなことになる前に読んでおきたい内容です。
最後に
これらのノウハウは、私たちが実際にウェブサイト保守サービスを事業化し、成長させてきた経験をもとにしています。
保守サービスを事業化して10年以上が経ちましたが、今でも私たちの収益の柱の1つとして継続、拡大しています。
そのノウハウを詰め込んだのが依頼管理ツール「トコトン」です。
「トコトン」は、小規模案件に特化したプロジェクト管理ツールで、日々の細かい更新依頼の情報を一元化することができます。
下記のように、Webサイトの保守・管理・運用に特化した様々な機能を搭載しています。
- クライアント情報/契約内容登録機能
- プラン/サービス登録機能
- ステータス管理機能
- カレンダー型タスク管理機能
- ポイント機能
Web保守・管理・運用に特化したルールや業務フローを決めて、サービスを提供するためには、依頼管理ツール「トコトン」がおすすめです。
無料デモ体験の申し込みも受け付け中です。
詳しいサービス内容については、依頼管理ツール「トコトン」サービスサイトからご確認ください。
保守サービス化、事業化の際には、私たちのノウハウを一緒にお伝えいたします。
ぜひ「トコトン」を活用いただき、保守サービスの収益化に役立てていただければうれしく思います。