小規模な見積もりのやり取りを簡略化できるようになる

クライアントからホームページの更新依頼があった場合、通常は制作会社側で依頼内容を確認し見積もりを提出し、クライアント側で決裁を取り発注を行います。
その後、更新作業が完了後、請求書をお送りする必要もあります。
定期的に更新依頼がある場合、このような事務作業に多くの時間がかかってしまいます。
制作会社側だけではなく、クライアントにも多くの手間がかかります。
更新依頼する金銭的な取引をポイントに置き換えることで、作業単位の金額見積もりなどを省き、やり取りを簡略化することができます。
作業をメニュー化することで金額交渉を省略することができる

事前に発生しそうな更新内容をメニュー化し、それぞれにポイントを割り振ることが可能です。
このようにすることで、金額交渉を行う必要がなくなります。
通常、保守契約前にポイント表をクライアントに共有するように運用しています。
ポイント倍率で納期の調整が行いやすくなる

ポイント制により、お急ぎ納期なら「割高」に、余裕のある納期なら「お得」にと調整できるため、クライアントも気兼ねなく発注できるようになります。
※クライアントに応じて、ポイント制を使用しない「無制限契約」の機能もご利用いただけます。年間契約でウェブサイト運用を行う場合や、ページ修正し放題のサービスを提供する場合には、こちらの機能をご利用ください。
ポイント倍率の自動計算も可能
事前に公開希望日ごとのポイント倍率を設定しておくことで、受付時にポイント倍率が自動計算されます。
公開希望日が依頼日から○日後の場合はポイント倍率が○倍という設定を行っている場合、
祝日や会社の休業日で計算を誤ってしまう場合があります。
本機能を活用することで、受付時に自動で計算された状態にすることができ、
受付時のポイント計算のミスを減らすことができます。
自動計算された倍率は受付時や受付後も制作サイドで変更可能で、柔軟な運用が可能です。
操作イメージ
1ポイントあたりの価格と各サービスにかかるポイント数を事前に定めて、保守プランを作成することで、更新依頼時の都度見積もりが不要になります。
依頼内容に応じたサービスを選択し、依頼受付を行うことで事前に購入いただいたポイントを消費します。