お客様も納得!?保守契約の提案時に役立つ(かもしれない)『○○理論』

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最近、制作会社の方から「サイト保守をどうやってお客様に導入すればいいのか分からない」という声を聞くようになりました。確かに、「サイト保守」ってあまり聞き慣れないですよね。そんな聞き慣れないものをお客様に導入をするのは、さぞかし骨の折れることでしょう。

そんなあなたに朗報です!!

今回はある理論をもとに「サイト保守」の必要性を取り上げてみます!この記事をもとにお客様に「サイト保守」の話をしてみてください。もしかしたら、「サイト保守」導入のハードルが下がるかもしれませんよ?

ちなみに、ある理論ってなんだか分かります?勘の鋭いあなたならもう解ってるんじゃないでしょうか?

そうッ!それはッッ!!割れ窓理論ッッッ!!!

「割れ窓理論?ナニソレ、オイシイノ?」って方のために一応説明しておきましょう。

「割れ窓理論」とは

アメリカの犯罪学者ジェームズ・ウィルソンとジョージ・ケリングが発案した理論で、「ある建物の窓が割れているのを放置すると、誰も建物に注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓が全て壊される」という考え方です。
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札幌の警察では、この「割れ窓理論」を取り入れ、割れ窓を違法駐車に置き換えて犯罪対策を行いました。徹底的に駐車違反を取り締まることで路上駐車が対策前と比べて大幅に減少させることに成功したそうです。

この説明聞いていたら、この理論、犯罪学にしか使えないと思うじゃないですか?
え?思いますよね??

実はですね、この理論…

犯罪学だけではなく、ビジネスにも適用できるんです!!(あら、ステキ)
あまりピンと来ない方のために、有名な例をいくつか挙げてみましょう。

ディズニーランド・ディズニーシーの例

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ディズニーランドやディズニーシーでは、パーク内のささいな傷をおろそかにせず、ペンキの塗りなおしや破損箇所の修繕を見つけ次第頻繁に行うことで、従業員だけでなく、来客のマナーも向上させることに成功している。
出典)ディズニーランドに学ぶ『ブロークンウインドウ理論』の使い方

スティーブ・ジョブズの例

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スティーブ・ジョブズがアップルに戻ってきて、まず対処したことはダレた社風を一新することだった。彼が復活する前の社内は遅刻が常態化し、ペットを持ち込み犬と遊んでいる社員までいたという。彼は、選択と集中のためにプロジェクト数を絞ると同時に、社風も一新する。ペットの持ち込みを禁止、喫煙も禁止、福利厚生制度も見直してサバティカル制度も廃止したようだ。
出典)ジョブズもアップルの汚いオフィス、ルーズな社風一掃から着手した:日経ビジネスオンライン

さすがディズニー!さすがジョブズ!!

たしかに、汚い環境では「こんなものでいいや」といった甘さが生じ、それが仕事の甘さに繋がってしまいますよね。仕事で甘さを生まないように、なんでもないような当たり前のことを日頃から徹底的に行うことが、「割れ窓」を防ぐことに繋がるのです。

上の例と同様にこの理論、「サイト保守」にも利用できるのです。
ひとつ例を挙げてみましょう。

「サイト保守」の例

A社のホームページを例にしてみます。。

A社のホームページ

・去年からお知らせが更新されていない
・誤字脱字がそのまま

 

お客様がこのホームページを見たらどう思うでしょうか?
「このホームページ全然更新されてないな」、「誤字多いな」と思いますよね?
それとともに、「この会社大丈夫かな?」とA社に対して不安を覚えたはずです。
この調子では、ホームページからお客様は来ないですよね。

ここに「割れ窓理論」を取り入れてみましょう。

割れ窓を未更新のお知らせと誤字脱字に置き換えます。まずはサイト保守で徹底的にお知らせの更新、誤字脱字の修正を行います。これを一時的ではなく、継続して行います。

すると…あら、フシギ!!

以前とは見違えてしっかりとしたホームページに仕上がりました!

これでお客様はしっかりとした会社としてA社を認識し、安心して仕事を依頼できるようになりますね。

まとめ

 このように、理論に基づいた説明をすることで、お客様も保守契約の必要性に気付くことができるかもしれません。
今回は「割れ窓理論」に基いてサイト保守の必要性を説明しましたが、もしかしたら他にもサイト保守に応用できる理論があるのではないでしょうか?
今回、「割れ窓理論」をサイト保守に適用させたわけですが、これにはちゃんとした理由があります。ビジネスにおいても成果が出ているということはもちろんですが、一番はお客様のホームページへの関心を高めることができるのではないかと思ったからです。

 

「割れ窓」だらけのホームページなんて誰も目に留めないですよね。その「割れ窓」を徹底的になくすことによって、普通のホームページになり、やっと人の目に留まるようになります。ここでようやく、スタートラインに立つことができます。スタートラインに立つことによって今まで見えなかったことも見えてくるはずです。「ここはこうしたほうがいいんじゃないか」など、色んな人の意見も聞けるようになるはずです。よりよいものをつくっていくには、やっぱり多くの人の意見を聞くことが大事なのです。そのためのスタートラインに立てるよう、「割れ窓理論」をもとに、日頃からお知らせを更新するなど当たり前のことを徹底的にするということをお客様に提案してみてはいかがでしょうか?

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